川辺の女子会

パトリックがグルノーブルに行く!と突然言い(多分前から決まっていたんだろうけど伝わってなかったという)、ベルナデットが「じゃあ川辺に行きましょう!」と突然言う。


…じゃあ川辺に行きましょう???


みんな自由に生きてるなあ~^^。


ということで、急遽川辺で夜ご飯!

ベルナデットが夜ご飯を準備していくというので見てみた。

まさかの白米!!
今こそバゲット(日本でいうフランスパン)を持っていくべき!!!笑

鍋ごと運びました笑。
着いてから思ったけど、おにぎりを作ればよかったな。次回提案してみよう。海苔がないけど塩結びでも十分おいしいはず。


これこそが私の中のピクニックだった!(驚きまみれのピクニック参照)

川はお家から歩くと20分弱、車で5分ほどのところにあります。


20時30分。ちょうど日が沈みかけていて綺麗な夕日が見れました。


ビニールシートの上で、靴を脱いだら「日本風だね」と言われたけど、逆に私はどうやったらビニールシートの上で靴を履いたまま過ごせるのかがわからない。足痛くなる…よね?


お尻だけ乗せればいいのか。その手があったか。笑


これは後から知ったけど、日本人は太ももと太ももをくっつけて、ぺたっと地面に座ることができるけど、みんなはできないらしい。慣れかな。言われて初めて知りました。


次回は絶対おにぎりを作らせてもらおう。

そしてやはり忘れてはならないのがfromage(チーズ)。こんな風にいろいろな種類のチーズを食後に味わうのが日常。こっちに来るまでブルーチーズが苦手でしたが、めちゃくちゃうまい。全然臭くありません。

食後は犬と戯れる。力が強いので持ってかれそうです。離すか離さないかの瀬戸際。


とにかくみんな自然が大好き。なるべく自然のものに近い形でいる/ある、もの/ことを好みます。すごくいいことだと思うけど、それが実現できるのはどうしてなのか。簡単には実行できないこと。


月の光に照らされて川が光っている。

夜の自然もすてき。また川辺で食べたいですね。

Vive le WWOOFing! フランスワーホリログ

2016年4月〜2017年2月まで、フランスwwoofの旅。オーガニック農業、人との出会い、生き方と自分自身の発見、食文化と健康、言語に今は関心あり。「自分がよく"有る"」ために大切なこと、「どんな生き方をしたいのか」を考え中...!

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