C'est deja passe le noel, mais comme j'ai pris beaucoup de photo a Strasbourg, je les mets presque tout.
ということで今更ながらクリスマスの時の写真を。たくさん撮ったものをそのままにしておくのはもったいないのでアップします。
街並みはこんな感じ。12月中旬の平日に訪れたにもかかわらず、観光客でいっぱい。
マルシェのある広場は旧市街にあるのですが、旧市街に入るためには荷物チェックを受けねばならず…泣く泣くバックパックを下ろし中身を見せることに(笑)。
普通のお店もクリスマス仕様にチェンジ。
それぞれの広場には所せましと木の小屋が並ぶ。かわいい陶器、キャンドル、ツリーの飾り物…かわいすぎてつい立ち止まってしまいます。
クグロフ、シュークルート、ホットワイン、プレッツェル、パンデピス…。
とにかく甘いもの、美味しいものがみっちり。「ハウルの動く城」を思い浮かべながら練り歩きます。
そしてこれが大聖堂!!!1847年までは世界一高い建築物だったそう(wikipedia曰く)。
なんと予想外だったのが、私はバックパックを持っていたせいで中に入れませんでした…(´;ω;`)。観光シーズンのために入場規制を行っており(そうでなくてもやっているかもしれませんが)、大きすぎるカバンはNGなのだそうです。ハンドバック、小さなリュックサックなどはOKです。
ライトアップの規模も大きく、街中が光で照らされています。クリスマスマーケットとしてのランキングがあるらしく?、毎年いかに人気を得られるかを競っている模様。
大きなツリーも見ものです。
やはり有名なだけあって非常に規模も大きく、アルザスのかわいらしい小物やお菓子もたくさん見かけました。お土産にももってこい。
ただし安全面で言うと、気は張っておいたほうがよさそうな感じです。観光客が多く、アジア人は目立ちます。たまに日本人も見かけましたが、狙いやすい雰囲気が何となく出ているような気がしてちょっと怖かったです。
そして少し商業的すぎるかな苦笑。その後コルマールの隣町(Keiysesberg, Riveauville)なども訪れましたが、そちらのほうがこじんまりとしていて、人も多すぎず、個人的にはしっくりした感じ。
とはいえ街並みやクリスマスの雰囲気はやはり素敵なもの。こういうクリスマスも時にはいいですね^^
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