Paris 驚きのあれこれ

実は以前パリに来た事があります。高校二年生の時に、フランス語を勉強しているメンバーは修学旅行の行き先がパリでした。

当時は怖いもの知らずだったのか、街中で思いっきり地図を広げてたりしましたが(今となってはどうしてそんなことができたのだろうと不思議)、今回は一人だし、とかなり危機意識が高かったように思います。


そんなこんなでしたが、2週間弱の滞在で、フランス語は進化せず。笑


で、今回はパリには2日間のみ滞在。一人なのでかなり気楽にお散歩していました。街中でちょっと気になったことがあったので、まとめてみます。


・キックボードを使っている人が多い。
大人も普通にキックボードを使っていた!確かに便利だけど、日本のやつより少し頑丈そうな感じがした。


・日が暮れるのが遅い。
これも驚いたのですが、4月のパリに来たことがなかったので、21時くらいまで明るくてびっくり。夕日を撮ろうと思ってもなかなか撮れない笑。でも、朝は真っ暗でした。7時には明るかったけれど。


・トイレ少ない…!
とにかくトイレがあるところでは入っておかないといつ次たどり着けるかわかりません。街中にあっても有料です(0.70ユーロくらい)。駅でも無料ではなかったりします。


・フランスパン(とは言わないが)を手に歩いているのは本当
バゲットを持って歩いている人は結構いました。かっこいい。あれ私がやってもあんまり様にならないと思う。ただ、抱えるのではなくて手でぎゅっと握ってる感じかな。


・みんなイケメン。みんな美女。子供は天使。
これもいやはやびっくりですが、みんな写真に撮りたくなるくらいキレイな顔立ちでして。さすがにパシャパシャやってたら危ないし失礼なのでしないけど笑、歩いているだけで目の保養。


・アジア人は全然いない。
まったくと言っていいほどみかけなかった。それこそエッフェル塔の近くとか、シャンゼリゼにはいたけど、街中には全然いない。結構珍しそうにみてくる人もいる。パリで生きるのは大変だと思う。


・車さえ来なければ平気で赤信号を渡る。
これは前回も思ったけれど、信号は無視。車さえ来てなければオッケーです。


・思った以上にクレジットカード社会。お札は敬遠される。
お札が使える場所が少ない。切符も小銭がなければクレジットカードで買うしかない。お札入れられる機械もあるけど、あんまり多くない。街中にはいたるところにキャッシングできる場所が。

そんなことを思いながら歩いていました。
感覚としては東京とおんなじなんだけど、やはり都心というのは怖いものです。慣れればきっと問題ないんだろうなあ。

Vive le WWOOFing! フランスワーホリログ

2016年4月〜2017年2月まで、フランスwwoofの旅。オーガニック農業、人との出会い、生き方と自分自身の発見、食文化と健康、言語に今は関心あり。「自分がよく"有る"」ために大切なこと、「どんな生き方をしたいのか」を考え中...!

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