アブダビ観光①

アブダビ。着きました。非常にきれいなところです。

今はすでに観光を終えてパリへの搭乗を待っているところですが、一日があっという間に過ぎていって忘れてしまいそうなので更新(SDカードのインポートできるやつをスーツケースに入れてしまったー!写真載せられずすみません)。


まず!機内食は普通においしかった笑

最初はぱっさぱさのタイ米みたいなものにタンドリーチキンがついた夕食でしたが、結構おいしかったです。あと、CAのお姉さんたちからいい匂いがした!←なんかお香みたいなやつ(表現間違うと怪しい笑)。

しかも隣一列がら空きで、めちゃくちゃ気を遣わずに過ごせると思っていたら、ほとんど爆睡。あっという間にアブダビの朝です。


アブダビは湿度も温度も高くて、朝9時くらいで30度近くあったんだろうか。1時間くらい浜辺を歩いていたらものすごい汗をかいて脱水するんじゃなかろうかと思いました。むしむし。台風のあと、みたいな。



アブダビに観光に行くときにぜひ気を付けていただきたいことが(展開急)。

・水分をたくさん持っていく。自販機で売ってます。1ディルハムくらい(=40円くらい?)
・日よけ対策を!!!半袖でも焼けるので、薄い長そでとかがよさそう。私は帽子を持っていたので、めっちゃ助かりました。
・正規のタクシーに乗りましょう笑。アブダビのタクシーは一社しかなく、車の上に黄色で「TAXI」と書いてあります。到底歩ける距離には観光地はないので、ぜひ安全なタクシーの旅を。←正規でない人もいます(これについては深く触れませんが、親切心なのか下心なのかわからないし、英語で言い返すのが大変なのでまじでお気を付けください笑)。
・グランドモスクは9時から、エミレーツパレスは10時からオープン。朝早く着いても何もないので、空港で快適にWi-Fiを使ったり朝ご飯食べたり十分ゆっくりできます。また、朝から容赦なく熱いので、地元の人は夕方から外に出るらしいです。それでも十分な気がしました。
・基本的には日本と同じ(生活が)。


今回は特にルートを決めていなかったのですが、グランドモスクの夕日が綺麗だと聞いていたので、モスクを最終目的地にして、海岸付近から空港に向かう感じにしました。

【空港→コルニッシュ→エミレーツパレス→アブダビモール→グランドモスク→空港】

たまたまマックによることになり、現地のマックへ。
日本にはない甘い系のマフィンとコーヒーのセットで、5ディルハム(200円くらい)。握りこぶし一つ分くらいあって、しっとりしていて、かなり美味しい。マックにしては←なぜか上から目線。

ちなみにハッシュポテトは日本のと同じサイズで同じ味がしました。コーヒーは普通のサイズを頼んだら日本のLLサイズくらいのが出てきました。


つづいて、エミレーツパレスが開くまで海岸沿い(The Corniche)を散歩。激熱ww。
荷物を増やすのもやだなーと思って脱がなかったのですが、汗がものすごいことに笑。ちなみに水着があれば泳げるらしいです。かなり気持ちよさそうでした。あと、日焼け用のイスがあったりくつろげるところは多い印象。


その後エミレーツパレスへ!!!

エミレーツパレスは七つ星ホテルで有名だそうで、内装はキンキラキン!!!(ただし外装は土の色)。天井も金だし壁も金色だしソファーはふかふかだしでかなりゆったりしてました。


そしてやってみたかったのが(というか飲んでみたかったのが)ラクダのカプチーノ通称「キャメルチーノ」。ラクダの牛乳...。

母には「当たるからやめなさい」と言われたのですが(お母さんごめんよ)、せっかく来たんだしと飲んでみました。ちなみに一杯で50ディルハム(約2000円!こわ!!)。チョコとデーツ(ドライナツメヤシ)もついてきます(計58ディルハム)。

こんな感じで、上にラクダがチョコレートソースで描かれています(ラクダなのか本当に)。

ではでは...。

ん~思っていたよりも、かなりあっさりです。全然臭みがない。ネットでは豆乳っぽいというのも見たので、確かにそんな気もするけど、、、チョコの味が強すぎてミルク自体が、、、笑

でもかなりおいしかったです!冷めると少しえぐくなります笑。

この「Le Cafe」では予約してないとだめ、とも聞いていたのですが、予約なしで大丈夫でした。普通に好きなところにどうぞ、と通してくれて、ピアノも生演奏(しかもめちゃうまい)、周りはなんか石油王みたいな風貌のひとばかりで(これは思い込み)ちょっと楽しかったです。ソファふかふかだし。あと、Wi-Fiも無料で接続できました。宿泊者でなくても、レストラン利用者でなくても、敷地内では使えるようです。キーワード必要なし。
(ちなみにここの名物はもう一つあって、金粉もりもりエミレーツパレスの模様が描いてあるカフェラテ?だそう。以前より値上がりしたのか、60ディルハムと書いていました)。


外はむっしむしでしたが、基本的には建物内はクーラーが効いていて過ごしやすいです。半袖だと寒いかも。


そんな感じで午前中はゆったりぐったり過ごしました。


Vive le WWOOFing! フランスワーホリログ

2016年4月〜2017年2月まで、フランスwwoofの旅。オーガニック農業、人との出会い、生き方と自分自身の発見、食文化と健康、言語に今は関心あり。「自分がよく"有る"」ために大切なこと、「どんな生き方をしたいのか」を考え中...!

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