こんにちは、ひとみです。
今日は、以前より楽しみにしていた旅大学に参加してまいりました~。
テーマは、
「旅×ブログの魅力を探る〜僕らは旅もしたいし、ブログも書きたい〜」
もとより書くこと自体は好きで、ぽつぽつブログ(っぽいもの笑)を書き留めていたのですが、何よりテーマ・対象などがブレブレになり、「どうしたらおもしろいブログを書き続けられるんだろう?」と思っていました。
そんな時にたまたま目に入った旅大学。
面白そう!とサイトを覗いていたら、「ブログ」について大学生のブロガーさんも含めてトークをすると書いているじゃありませんか!!
行きたい!話聞きたい!!
ということで、旅大学とはなんなのかという説明すらも通り越して申し込んでました笑。
【 旅大学さんについて知りたい方はこちらからどうぞ ↓ 】
http://tabi-daigaku.jp/lessons/201
そういうわけで、今日わかったことを簡単にまとめますと。
「書き続ける」
それが一番大切なことなのかな。と、わたし的にはそう思いました。
というのは、冒頭にちらっと書いたとおり、私は書いているうちに
「あれ、これってどういうブログにしたかったんだっけ?」
「最初は自分の報告用として使おうと思ってたけど、もっと人に読んでもらいたいな~」
「カテゴリーが意味わからなくなってる!笑」
「え、なんなのこのブログ??テーマなんだっけ?誰に読んで欲しいんだ??」
と、完全に書いていくうちにブログそのものの方針性とか「こういう内容をこの人たちに向けて書く!」みたいなものがグラグラになってしまい、記事を投稿しようと意気込んだ日も段々書けなくなっていく、という負のスパイラルに突入し、ブログは完全に停止しました。(それが以前アメブロでやっていたやつですね。なんなのもう、みたいな)
そんな疑問というかモヤモヤを解決すべく、参加した今日の旅大学。
結構いろんな学生さんや社会人の方が参加していて、とてもおもしろかった。
私がついた席には、学生が3人、社会人が3人(くらい…)。
ブログを既に始めている方もいれば、これからスタートさせたいという方もさまざま。
基本的には、旅をテーマに、という切り口でしたが、「自分は自分らしく書いていればいいのだ」と感じました。
以前は書いている時に「これを読んだ人にとって何か益が出るものにしないといけない」という想いに囚われていたのですが、
「『大学生が~~すべきこと○選』みたいなopinionを出す記事は、最初からいくつか種類がないといけないし、初心者が意気込んだところで、読者にとっては『お前誰やねんw』てなるだけですよね」笑
というトークを聞いていて、やっと分かりました。
背伸びするな!ということですね笑
正直、「今日はここに行きました」「これをしました」みたいな記事って興味がない人は興味がないから、それを書くのもなんだかなあと思っていたのですが、旅の記録を書き溜めていけば、読者もついてくるものらしいです。実際に人気ブロガーとして名高い旅丸さんのブログは、「続けて書くこと」が大事なんだということを気づかせてくれたと思います(講師のおふたりは「突っ込みどころはあるんだけど、ずっと書き続けているからこその知名度」とコメントされてました~すごい)。
自分の言葉で、まずは素直に、自分の経験を伝えていこう。
やっていくうちにいろんなブログの形があることを知ったけれど、元々お金を稼ごうと思って始めたものでもないですしね笑。書いていくうちに、目標ができればそれも増やして変えていけばいいんだなと思いました。
ということで、自分の旅の記録をこれから更新していきたいと思います。
大事なのは、「続けること」です。
以下、今日の旅大学で出たおもしろいお話のキーワード。
・ブログを始めるきっかけって何?どうやって始めたらいいの?
・どの媒体がオススメ?ーアメブロ、FC2、はてなブログ、WordPress等
・ネタってどうやって管理しているの?
・自分の好きなように書くor PVを意識する。どっち?
・ブログでどれくらい稼げるものなの?
などなど。
あとあと、うまい表現だな~って感じたのがこれ。
「ブログ = (その人の) 人生のおもしろさ × (その人の) 伝える力」
という方程式。
もし、伝える力(文章力とか、ブログの見た目などの技術的な面とかかな?)が少なくても、その人がやっていることとか、旅の中身がおもしろかったりだとか、そういう場合は、ブログっておもしろいんですよね。
逆に、「もうこの人むちゃくちゃ面白い!!」って内容でなくても、しっかりと伝える力やみせる力があれば、PV数はあがります。
どっちかがゼロでもダメだけど、どっちかが少しでもあれば、ブログの面白さというか、読んでいる人の楽しさというか、そういうものはきっと上がるんでしょうね~!
非常にありがたいことを教えて頂きました。
そういうわけで、まずは無理せず続けることからスタートします!
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